株式会社シーザートレーディング
TEL.042-480-2222 (営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12
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BENTLEY |
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CONTINENTAL-GTC |
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2013' |
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BREEZE By Milliner (ブリーズ By マリナー) |
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BREEZE -LEATHER Light grey Top (ブリーズ・レザー) |
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ASK |
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57.684 km |
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ディーラー車 右ハンドル 2012年9月 早卸登録 2013年モデル W型 12気筒 DOHC 48バルブ 5998cc「IC ツイン・ターボ」 6速AT (パドル・シフト付き) 575馬力/6000rpm トルク:71.4kgm/1700rpm 最高速:314km 0−100km :4.8秒 全長:482cm 全幅:194cm 全高:140cm 車重:2550kg 定員:4人 装備: フル電動オープン、Wエアバック、サイドエアバック、カーテン・エアバッグ、 電動チルトハンドル、ABS、ESP、電動格納式ミラー(ヒーター付き) 16ポジション・パワーシート+シートヒーター、メモリーシート+ ランバーサポート、パワートランク&オートクローズ・スイッチ、 純正ナビ(地デジTV、バックカメラ連動) オプション装備: ・ 「タモ・アッシュ」ウッド ・ 「ドア内張り」ウッド張り ・ 「ウッド・コンビ」ステアリング ・ 「アダプティブ・クルーズ・コントロール」 *レーダー探知機 *ドライブレコーダー *ETC車載器 内外装機関ともに超極上車! 車検:2023年 7月12日まで |
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「コンチネンタル・GTC」 モデルチェンジ後、2013年モデル「コンチGTC」である。 2004年から販売された新生ベントレー「コンチGT」のオープン版。 まずは、ベースの「コンチGT」から: 「コンチネンタル」と名がつくモデルにして、最高速:318km! 当時の 2ドア・4人乗りモデルの世界最速モデル、、 それは、戦後ベントレーの最高傑作モデル「Rタイプ・コンチネンタル」以来、実に 52年ぶりに「世界最速2ドア4座クーペ」の称号を再び手にしたモデルであった。 残念ながら、その称号を取り戻すのには、VWグループの資本力と技術力なくしては ありえなかった、、のは間違いない。 最高速:318km それを「停める」ブレーキも圧巻 当時世界最大の「405mm」巨大キャリパー それはフェラーリ「チャレスト」の380mmをも凌駕するものだった。 おまけに、掟破りの「フルタイム4WD」に「エアサス」 アウディでの成功と経験に基づかれた完成度の高さ、、 細かい芸も忘れちゃいない 任意で車高調整もできるが、 例えば、速度が 161kmに達すると 車高が 15mm下がったりなんかする。 ドアは、オートクローズ、、ボディデザインと一体化したリア・スポイラーは任意でも 飛び出す。 デュアル&サイドカーテン・エアバックにESP、安全面の装備も万全。 発売当初は付いていなかった「ナビ」も、06’モデル以降、日本仕様として標準装備。 日本は元より、世界中でベントレーブランドモデル歴代最高台数が売れた。 「GTC」は、2006年10月より販売。 新車時価格:2395万円 電動オープンの幌は、名門「カルマン」社によるもの。 カルマンに幌 作らせとけば、間違いがない。達人メーカー。 2009年1月 マイナーチャンジ 新車時価格:2500万円 2012年2月 「モデル・チェンジ」新車時価格:2640万円 2013年6月 「GTコンバーチブル」に改名。 当個体は、改名前、「モデルチェンジ」後モデルで、どこが変更されたのか を 一覧で 機関系: ・馬力が、560馬力 から 「575馬力」に ・トルクが、66.3kgmから 「71.4kgm」に ・0−100km加速が、「5.0秒」から「4.8秒」に ・エンジン構成部品一新 ・ZF6段AT・改良で、変速時間が半減された ・4WDのトルク配分が、「50:50」から「40:60」に これにより、旋回性が向上 ・ブッシュ類パーツ・一新 他多数 外装: ボディデザインの全てが違う、、 ・フロントで「41mm」、リアで「48mm」、ワイドトレットに ・フロントノーズは、4cm 低くなった。 ・ヘッドライトの中央にセパレートになっていた「Fスポイラー」は、 ヘッドライト下に変更。 ・ヘッドライトの周りには、「LEDライト」が ・標準「19インチ」だったホイールが、「20インチ」標準に ・全幅は、「192cm」から「194cm」に ・ヘッドライトもテールランプもデザイン変更 ・Fスポイラーのデザイン変更 ・トランクデザイン変更(立体的に) ・マフラーデザイン変更 他多数 内装: 全てデザイン変更 ・シートデザイン変更 ・シートベルトが、ボディ側に移動されたため、リア空間が広くなった ・Fシートの後ろ側デザイン変更で、くぼみをつけ、後部シートが広く使えるように ・リアシートの背もたれを薄くして、後部シートのレッグスペースを46mm広く ・パネル・デザイン・一新 ・ステアリング・デザイン・一新 ・ドア内張デザインも一新 他多数 と主なところだけ羅列したが、要は、マイナーチェンジではなく「モデル・チェンジ」 全てが一新されたわけだが、遠目にみれば、どこが変更されたのか分からない、、 その理由は、 メーカーにより行われたモデルチェンジ前のユーザー・アンケート、、 「デザイン変更には反対」の方が、「85%」も 多くの方が「Rタイプ・コンチネンタル」からオマージュした、このデザインを 気に入っていたのだ。 で、これほど大掛かりなモデルチェンジを行ったにも係わらず、遠目に、そっくり に仕上げたわけである。 もちろん、近くで見比べれば、まったく異なるモデル。 そして、明らかに「完成度」は増している。 個人的には、今回のモデルチェンジで、一番有益だと思えるのが、 リア空間が広くなったこと! 以前モデルのリアスペースは、お世辞にも広い とは言えず、子供用か荷物置きスペー スレベルだったのだが、このモデルは、まじ大人が4人乗れる。 フロント・シート背もたれ裏部の、ちょうどRシートに座った際、膝があたる部分を くり抜いたデザインして、スペースを広げたのだ、、 これは、相当に ありがたい。 当個体の お話 以前、弊社で販売させていただいた「シーザー認定号」! ディーラー車 右ハンドル 2012年登録の早卸ながら、VIN、10桁目「D」の間違いなく、2013年モデル。 走行:57.684km! うちが扱うのであるから、当然 ドきれい。 そして何より「色」が良い。 外装正式名称: 「ブリーズ By マリナー」! 「マリナーの そよ風」って 君っ お洒落すぎでしょ! 初めて聞いた、、初めて見た、、 メーターカタログ中でも推奨した内外装ともに「ブリーズ」。 過去弊社で扱った「コンチGTC」で、一番の高年式であるが、 こういう珍しくて素敵な「カラー」じゃなきゃ、扱っていない。 「GTC」「GT」ともに「色」こそ命。 外装は、前回入庫時、飛び石後や小傷があったので、うちの塗装ファクトリーで塗装。 で、今もキズなし、バリビカっ! 全長は、1cmだけ伸びて「482cm」 「コンチGT」自体、過去ベントレー・カタログ・モデル至上、もっとも短い小さな モデルである。 よく切れるハンドルと相まって、取り回しは抜群によい。 道幅の狭い日本向けモデルといえる。 同じコンチネンタルと付く、以前の「コンチR」なんかは、全長:537cmだから、 55cmも短い。 あっという間に、歴代ベントレー年間生産台数の記録を超えたのも、うなずける。 それもそのはず、前述のとおり、戦後ベントレーの最高傑作「Rタイプ・コンチ」の 「HJマリナー」ファーストバッククーペを研究し尽くして、オマージュしたモデルで あるから。 ボディデザインも、まるで「後継モデル」と言わんばかり。 だから、世界中のディーラー発表会は、2台の車を並べて始まった。 そう、、1台は「コンチGT」、もう1台は、「Rタイプ・コンチ」 日本でも、そうだった。当時住んでいたワイン色の「Rタイプ・コンチ」が舞台に並ん でいた。 うちにも1台「Rタイプ・コンチ」が住んでいるから、並べて ごっこはできる。 現在、この2台には決定的な違いがある。 「Rタイプ・コンチ」は、もはや1億円超、、ドキドキして乗れたもんじゃないし、 世界「193」台を後世に正しく残す義務が生じる。 一方、「コンチGT」「GTC」は、1台.2台、後世に残せば好いモデル、 気が楽だ〜。 内装: 「ブリーズ」レザー そよ風色 文句なしに素敵なカラー 内装コンディションも、走行距離を感じさせないほどキレイ。 やはり、この個体の売りは(コンディション◎は当然として)、この内外装カラー に尽きる。 そして、オプションの「タモ・アッシュ」ウッドの杢が、効きまくっている。 以前には存在しなかった希少ウッドで、このウッド自体も、初めてみた、、。 それを、ドア内張り、ステアリングにと配したセンスっ! 幌: 「ライトグレイ」 メーカーカタログ中の写真でも、そよ風ボディカラーには、この「グレイ幌」を組み 合わせた個体を使っている。 これしかない。 幌自体のコンディションも◎。(写真参) 「カルマン」社による「幌構造」 スイッチを押すだけフル電動オープン。 よくできた構造で開閉シーンは、観ていて飽きない。僅か20秒ほどの物語。 乗ってみる: 当個体、記録簿も残されていて、よく整備されているのが乗っただけも理解できる。 2018年、34.594km時には、F左右の「エアサス」交換も施されている。 発売当初は、この「エアサス」が高額すぎる だったが、現在では、安価で安心な 良質「社外品エアサス」が一般的に販売されているので、もう怖くなくなった。 キーレスエントリー、スターターボタンを押し、エンジン始動、 ワォンと一声吠えて、12気筒が眼を覚ます。 五月蠅くはない。 最近のスポーツカーは、わざと?五月蠅いのが多いが、決して、その仲間ではない。 ベントレーたるもの、あくまで、上品でなくてはならない。 アクセルを踏み込むと、、まっ市街地では、軽くしか踏み込めないが、 恐ろしいほどに速い、、が、怖くない。 幌を閉めて走っても、ミシリともいわない。 優れたボディ剛性が実感できる。 6速のATで、「D」レンジの他「S」レンジもある。 「S」は、スポーツモード。 各ギア・シフトの間隔を長くするので = 速くなる。 さらに、ステアリングには、パドル・シフトも、、 左レバーが、マイナス・シフトで、右がプラス。 これを使いこなすと、かなり楽しめる。 そこらのスポーツカーなど、ぶっちぎりだ。 かなり攻めても、まったく危険性を感じず動じない走行性は、特筆にあたる。 当モデルの最高ポテンシャルを引き出すには、サーキットに連れていくしかないが、 味付けが絶妙で、市街地走行用セッティングじゃなかろうか、、文句ない。 飛ばさなくとも、十分に楽しいが、 「GTC」は、やはりオープンで走るためのモデル。 風の巻き込み加減も巧妙に計算されている。 窓を上げて走れば、風の巻き込みは激減し、助手席のロングヘヤーの女性もご機嫌。 コンチ「GT」の最高速:318km 「GTC」:314km 僅か 4km減 0−100km:4.6秒 「GTC」:4.8秒 僅か 0.2秒減 オープン版にして、この僅かな「減」は、すごい。 結論: 毎度同じ結論、「コンチGTC」は、究極の「日常の足」車である。 豪雨の日も、雪の日も、四輪駆動が活躍する。 人気の量産車であるから、 = 数がある = 惜しくない。 つまり、じゃんじゃん乗るべき車、後生大事にコレクションしておく車ではない。 「コンチGTC」もまた、「GT」と同じく、働く車なのだ。 室内空間は、十分広く窮屈ではない = 毎日乗っても、疲れない。 現行モデルの「GTコンバーチブル」は、 一番安価な「V8」の「GTC」で、「32.263.000円」 当個体と同じ、「W12」の「GTCスピード」になると、「40.216.000円」 それでも満足度はある から売れまくっている。 だが、この個体は、3ケタ万円で乗り出せる = 満足度は計り知れない。 それでいて、この「ブリーズ・カラー」 オープンにして走れば、その名の通り、 心に そよ風が吹く。 まずは、お写真、怒涛の「150枚」で、ご検討のほど ↓ |
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