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RollsRoyce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

BENTLEYHEADLINE

ARNAGE-T

 
  AUTO MAKER BENTLEY 
  MODEL ARNAGE-T 
  YEAR 2005
  EXTERIOR BLACK-SAPPHIRE

(ブラック・サファイヤ)
  INTERIOR COTSWOLD/NAUTIC-LEATHER 

(コッツウォルズ& ノーテック・コンビレザー)
  PRICE \ ASK
  MILEAGE 83.730km
  AMMENITIES



ディーラー車 左ハンドル 





V型 8気筒 OHV 6.75L(6747cc)



水冷インタークーラー付き「ハイパフォーマンス・ツイン・ターボ」





457馬力/4100rpm




トルク:
89.2kgm/3250rpm




最高速:270km


0−100km :5.8秒




全長:540cm


全幅:193cm


全高:153cm


車重:2570kg


定員:5人




装備:





Wエアバック、サイドエアバック、電動チルトハンドル、ABS、ESP、


電動格納式ミラー(ヒーター付き)、


全席パワーシート+全席シートヒーター、Fメモリーシート(4人分)+Fランバーサ


ポート、前後パーキングセンサー、ピクニックテーブル、


前後にツインカップ・ホルダー、純正ポップUPナビ、ETC車載器、 他フル装備




・電動サンルーフ



・「エンジンチューンド・アルミ・パネル」



・ベントレー刺繍 4座



・純正オプション「T」用18インチ・アルミホイール










内外装機関ともに超極上車!





車検:車検2年付き渡し






 
  COMMENT

「アルナージ-T」







モデル解説:




1998年に登場したル・マン サーキットの名物コーナーの名を持つ「アルナージ」



1980年から長きに渡って生産されていた「SZ系」モデルの新型後継モデルである



ベントレーは、「アルナージ」、ロールスは、「セラフ」



双方ともに、当時、買収先と決まっていたBMW製のエンジンを積んで発売される。




発売当初の「アルナージ」は、BMW製 V型8気筒 4398cc ツインターボ付き



エンジンを搭載していた。




過去の慣例に基づけば、このモデルは、10年ほど生産されていたはずであるが、



実際には、2000年で生産中止となる。



その理由は、ロールス社の買収に VWグループが勝利するから、、。



最終、ロールスの商標だけは、BMWが買収することになるから、話が ややこしい。



まず、ベントレー・ブランドとクルー工場 及び 従業員を手に入れたVWグループ



がしたことが、BMW・エンジンを積むベントレーの生産中止だったわけだ。



そうして、「アルナージ」には、急遽、一旦 生産中止となっていた、元のロールス製



V8 6.75L シングルターボ付きエンジンが積まれる。



これが、1999年10月に発表、2000年から発売された「アルナージ・レッド



レーベル」である。




同時にBMW「アルナージ」は、「グリーン・レーベル」として改名、



区別できるようにして2000年までオーダーは受け付けていた。



それも、2000年末には完全に生産中止となり、ベントレー 4ドア・サルーンモデ



ルは、なぜか、1959年から使い続けている伝統のV8を積む「レッド・レーベル」



のみのラインナップとなる。



これは、一般的には、前代未聞なことであろうが、、



結果、「レッド・レーベル」は、「グリーン・レーベル」より、、売れた。



そう、、ベントレーファンは、多くの場合、あのV8エンジンのファンでもあったのだ




一方、「セラフ」は、BMWとの取り決めにより、2002年で生産中止、



聖地「クルー」工場で、ロールスが作られることは、その後、、なくなる。





これにより、「クルー」工場で生産される車、、つまり、ベントレーの方が正道とい



う気運が高まる、、、



更に、2002年、エリザベス女王が歴史上初めてベントレーのステート・リムジンに



乗りパレード(御料車として)したことによって、決定的に今後は、ベントレーこそ



本流であることを世界中に知らしめた。






VWの大資本をバックに、



2002年3月には、レッドレーベル(シングルターボ)をツインターボ化、「アルナー



ジ・R」に進化させる。



翌4月には、スポーツモデル「アルナージT」を追加。



これにより、「アルナージ」は、2つのコンセプト分けされたモデルを持つことになる



、、、スポーツ・サルーンの「T」と、ラグジュエリー・サルーンの「R」だ。



このモデルは、単にモデル名の変更のみならず、大幅な改良が施されており、



それは、



・エンジンは、総計で 50%が新設計、残り 50%のうち、80%に見直し


 
 つまり、それまでのエンジンの90%に改良が加えられている。



・「レッド・レーベル」に比べ、ボディ剛性が、57%向上



・エンジン・パワーは、「レッド・レーベル」の405馬力から


 「T」の場合               


 
  457馬力/4300rpm


  89.29kgm/3250rpm




と、劇的に向上!



この時点で、「アルナージ・T」は、「世界最速4ドア・サルーン」の座に君臨する。



(後に フライング・スパーに その座を追われるが、、)




そして、



2005年 :フェイスリフト ヘッド・ライトがボディ一体型に



ボディ剛性は、さらに〜、65%もUP!




この年の進化は、ヘッドライト廻りだけではない。かなり大掛かり。



ボンネット廻りなどのボディも変更されたし、室内造作も大幅に変更。



なにより、足回りの進化が素晴らしい。



以前モデルと乗り比べれば 一目瞭然、、バタつき感がなくなり、やっと、



このエンジンにあったボディと足回りを手に入れた。





それが、当個体




2007年〜最終の09年モデルになると、さらにドーピングして、502馬力となる、



が、ATが、4速から6速になるので、これを嫌う昔ながらのファンも少なくない。




ベントレーは、その大トルクを楽しむ乗りもの



ずうおおお というイメージで乗るなら、4速のが適している というわけだ。



だから、05’と06’にしか存在しない当モデルは、意外とベスト・マッチングなのだ。





まさに「通」好みな1台




「アルナージ」V8は、2000年〜2009年の間に「2100台」が生産された。



僅か それだけ。




そして、当モデルの05’ 06’ 4速モデルは、「667台」しか作られていない。














さて、当個体の お話






2005年モデル ディーラー車 左ハンドル  3オーナー




走行距離:83.730km!



この走行距離で、うちが扱うということは = かなりのコンディションである。



クルマを見た後に走行距離8万キロ と聞いても、にわかには信じられないほど



内外装ともにきれいなのだ。



もち、いつものように気になる箇所は、仕上げ済み。「シーザー認定号」!



機関系も調子好いが、どのみち、ご納車前には、弊社自慢の熟練メカニックによる



「240項目・点検・整備」が施されるので、いまがどうだろうと関係なし。



機関系に万が一、どうのような不具合があろうが、それは うちが持つべきリスク



だから、お客様が心配する必要は皆無だ。














外装:「ブラック・サファイヤ」




宝石のサファイヤ色(ブルー)が混ざる濃〜いコンメタ。



夕方以降には、ブラックに見えるが太陽光のもとでは、サファイヤがキラキラと輝く。



メタリックの粒子が細かく 実に上品に煌く。



このカラーは、世界的にも人気色だ。



この写真撮影時、写真では写らないレベルのものだが、フロントに一部飛び石後が、、



それは、弊社塗装ファクトリーでバッチリ消すので、ご安心を(もっとも、現時点で



さえ、言われても気がつかないであろうが)。











内装:「コッツウォルズ」に「ノーテックブルー」のコンビレザー。





コッツウォルズは、如何にもロールス・ベントレーのカラーで人気色であるが、



これに「ノーテックブルー」を組み合わせてるは、、小技が効いてる。



ダッシュとステアリング、カーペット&ムートン、それに、ヘッドレストのベントレー



刺繍を外装にあわせたコンとしたわけだ。



なるほど、見事なマッチングである。





コンディションも ↓写真で ご覧のとおり、革を含めて文句なし



問題があるとしたら、



例えば、ナビ依存症の私なら、純正のポップUPナビを捨てて最新ナビに入れ替える 



くらいかな。







05’時の新車価格



「アルナージT」:3145万円(税込)



「アルナージR」:2925万円(税込)





面白いもので、3千万円のクルマは、今でも3千万円の風格を持つ。




中古車になっても、新車2千万のクルマは、3千万円のクルマのオーラには敵わない。



私は、常々、「費用対効果」と口にするが、クルマを購入する場合、実は、それが



もっとも重要だと思っている。



この場合の「費用」は、買う車の値段だし、「効果」は、そのクルマを購入したことに



よって生じた人生の「満足度」を表す。



例えば、



この「アルナージT」であるが、新車を購入した方は、値引きがなければ



オプション代、登録諸費用含めるとトータル 3500万円ほどを支払った。



「3500万円 対 満足度」の計算式



これは、おそらく ちょうど折り合ったはずである。10:10のイーブン。



では、今は?



今度は、「数百万円 対 満足度」



当然、満足度が圧倒する。




注)ただし、当個体のコンディションをもってすればという意味で


  安ければ良いというわけではない。



  そのクルマが、値段以上にボロければ話にならない。



  つまり、圧倒的な満足度を得るためには、クルマ選びこそ肝。


  

                   





さて、その走りは:






うるさいクルマではない。



が、ひとたびアクセルを踏む込めば、200km超の世界に息継ぎなしに加速していく。




最高速:270kmだが、それは、あまり、関係ない。



ロールス&ベントレーってのは、最高速や馬力なんかより、トルクが大事、



前述のとおり、ずおおお って感じで走らせる車であるから、大トルクこそ命。



当モデルの、89.2kgmのトルクは、、、必要以上にして十分すぎっ



これには、現行



ロールス 「ファンタム」の:73.4kgm



ロールス 「ゴースト」の :79.5kgm



ベントレー「フラスパ・スピード」と「コンチGTスピード」の:76.5kgm



も お呼びじゃない。




走りは、「これぞ ベントレー」だ。




当個体の走りも素晴らしい。




ディーラーさんの整備記録が近年分残されているが、しっかり整備されてきたようだ。



もちろん、即納するほど、いい加減な車屋ではない。



以前に弊社で販売した「シーザー認定号」なら まだしも、当個体は弊社初入庫個体



そんな場合は、慎重をきす。








これ以後のモデルは、今のところ必要あるまい。




現行のベントレー4ドア・サルーン「ミュルザンヌ」は、いちよ「アルナージ」の



後継モデルであるが、あれになるとカタチが嫌いって方も多いし、



費用対効果もMAXで ツーペイであろうから、、



それが、いつか いい塩梅の中古車になり、圧倒的な満足度を得られる「値段」に



なったら弊社でも扱うとしよう。   だが、今は 扱わない。






総評:




05’ 4速の「アルナージT」は、新旧の味わいを併せ持つ隠れた名車である。



無論、後生大事に仕舞っておくクルマではない。



ベストな使い道は、日常の足だ。



それで、それまでの「日常」は、




別次元のものとなる。











さて、あとは、実車を ご欄いただいて、、



その前に(わざわざ ご来社いただく前に) お写真 81枚 を ご参考に ↓




ご試乗も お気軽に!